施工実績

畳の部屋を、フローリングの部屋へ変える仕事をしました。

古くなった畳を外して、床を組み直して、段差をなくして。
やることは単純に見えて、実際はそうでもない。

畳の厚みとフローリングの厚みは違う。
下地の高さも、部屋ごとに少しずつ違う。
ただ張り替えるだけでは、きれいには納まらない。

床をめくると、昔の家ならではの歪みや沈みが出てくることもあります。
そのひとつひとつを見ながら、高さを合わせて、下地を整えていく。

見た目だけなら、新しい床材を張ればそれらしく見えます。
でも、本当に大事なのは、その下にある部分です。

歩いたときに沈まないこと。
つまずかないこと。
掃除がしやすいこと。
家具を置いても困らないこと。

和室を洋室に変える仕事は、ただ雰囲気を変えるだけじゃない。
これから先の暮らし方を変える仕事でもあると思います。